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2006.09.06

Ole! Tarantula / Robyn Hitchcock & The Venus 3

TarantulaRobyn Hitchcock の新作。The Soft Boys でデビューして30年以上。80年代はイギリス人ながらアメリカを地盤に活躍。さらに2006年にも新作を出しツアーを回る。この人は驚くほど変わっていない。スポーツなどで長く活躍する人のインタビューなどを読むと、「日々の努力、情熱、そして、飽くなきモチベーション」が必要、との話が出てくる。ロビン・ヒッチコックにもきっと、そのような能力があるのだろう。

今回のアルバムは The Venus 3 という怪しげな名前のバックバンドがついている。Peter Buck (G)、Scott McCaughey (B)、Bill Rieflin (D) と、そう、R.E.M. のツアーメンバーから Michael と Mike を除いた面々なのであった。音はと言えば、Peter Buck のリッケンバッカーが炸裂!とか、ジャングリーなカレッジ・ロックとか、その類いの、昔から米国音楽を聴いていている人なら懐かしくなったりするものも多いし、曲もとてもいい。Robyn Hitchcock は、題材とする曲や、興味の対象が変わっていて、「イッちゃった人」扱いされることも多いけれど、今回のアルバムは 「こっち側」 に降りてきてくれている。

そして、このタイミングで日本ツアーが来月予定されている。とても小さい会場らしい。そのツアーには、Robyn と一緒に The Venus 3 も来る。ということは The Minus 5 も来る。Peter Buck も来るのだ。R.E.M. ならばスタジアムで米粒ほどにしか見えない場所で演奏するピーターも、今回の会場ならば曲間の「やじ」も聞き取ってくれるかもしれない距離なのだ。とてもとても楽しみだ。

このアルバムを聴いて、久しぶりに 「ウルトラ・アンビリーバブルな恋」 が聴きたくなった。

関連リンク
- Robyn Hitchcock + Minus 5 来日公演 (10/6, 10/7, 10/8/2006)

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