2009.11.22

Live at the Olympia / R.E.M.

Rem_live_at_olympiaR.E.M. の新しいライブアルバム。2008年のアルバム『Accelerate』の公開リハーサル(?)として、2007年の6月末から7月に、アイルランドのダブリンで5日間に渡って行われたコンサートから抜粋されている。

このアルバムのすごいところは、いわゆる鉄板の曲 (Losing My Religion、Man on the Moon、世界の終わる日、Everybody Hurts、Country Feedback など) が入っていないこと。一方、Warner に移籍する前のI.R.S.時代の初期の曲が、Accelerate 風のアレンジで、全体の7割くらいを占めている。Sitting Still とか、Feeling Gravitys Pull、Harborcoat、Wolves, Lower、1,000,000 など、古い曲も多く、『夜の庭師』がアルバムとしては最終曲となっている。昔、良く聴いていたけど今はちょっと、という人も十分楽しめるだろう。

面白いのは Disguised と呼ばれる未発表曲で、これは後のヒットシングル Supernatural Superserious の原曲だ。「ここにあるものは全て忘れ去られ、形を変えていく」と歌われるとおり、曲もタイトルまで変わってしまっている。

輸入盤 (CD+DVD) についてくる DVD はリージョン0で日本でも問題なく見ることができる。前回のLive のように全ての曲の映像ではないけれど50分くらいに凝縮されていて、こちらも見ごたえがある。

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2009.06.25

Reckoning (Deluxe Edition)

Reckoning_deluxe昨年の Murmur 25周年 Deluxe に引き続き、今年も Reckoning の 25周年 Deluxe Edition が発売された。ポイントはオリジナルアルバム音源に関しては全曲リマスターされていることと、未発表のライブがボーナス CD として入っていること。ライナーノートは 初期 R.E.M.本の代表作の『The Story of R.E.M.』の作者である Tony Fletcher。

個人的にも初めて聴いた R.E.M. のアルバムは、この Reckoning (邦題:夢の肖像)であり、とても思い入れが強い。作りこまれた Murmur と比較すると、2nd アルバムの Reckoning は荒削りに聴こえるけど(実際録音期間は 11日とも14日とも25日ともの説がある)、そのスタジオ・ライブ然としたドライブ感は今聴いても新鮮で、名曲ぞろい。最終曲 Little America が、それから大きくなっていくバンドを象徴するように聴こえる。あとは、もともとは速かった曲を遅めにしたら美しいカントリーソングになった Rockville もいい。アルバムのタイトルの『Reckoning』(見込み)というのやっつけっぽいし、サブタイトルの『File Under Water』も未だに謎だ。

ライブ音源は 1984年7月のシカゴでのライブ。伝説と言われている初来日の早稲田大学でのライブが 1984年の11月だから、時期的は似たような頃だと思う。その頃から Hyena がセットリストに入っているのが面白い。あとやっぱり、この頃の Radio Free Europe は R.E.M.のアンセムだなあ、と実感。

しかし来年は玉手箱のデラックスがあるのだろうか?

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2009.05.17

Peter Buck Talks New R.E.M. Album

いろいろ興味深い情報が書いてあったので備忘録

Pitchfork New より

- Peter Buck と Mike Mills は、Jacknife Lee が Produce する予定の new album のデモに入っている
- 場所は Portland
- デモを行うのは REM のアルバムとしては珍しい
- new album は、多様性のあるものになる
- Michael はまだ参加していない
- Peter Buck はインターネットの使用はほとんどせず、blog の類いは読んだことがない
- Robyn Hitchcock との show はもう少し続く
- Steve Wynn (Dream Syndicate)、Scott McCaughey (Young Fresh Fellows) らとともに、Baseball Project/Minus5 のツアーがある。 (Peter は、ドリシンの『酒と薔薇の日々』が大好き)
- Mark Eitzel (American Music Club) と行う project がある。
- Kevin Kinney (Drivin' n' Cryin') の MacDougal Blues から 20周年なので、Kevin とツアーを行う予定がある

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あとは、Reckoning Deluxe Edition の話も。6月23日発売らしい。

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2009.04.25

Buy Me a Milion Dollars / Love Tractor

Lovetractor Love Tractor の 1st の1曲目。この頃の Love Tractor はインストバンドだったが、音楽的にはちゃんとジャングルポップなのが面白い。

続きは You Tube から演奏の様子

続きを読む "Buy Me a Milion Dollars / Love Tractor"

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2009.04.04

Nightswimming at Mercer University

REM HQ (http://remhq.com/index.php) トップページより

とても癒されます。

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2008.12.06

Murmur Deluxe Edition / R.E.M.

25先日やっと Murmur の Deluxe edition を入手し、リピート中。1983年のライブが若々しくていい。そして、ライナーノートには Don Dixon と Mitch Easter のエッセイが!彼らも(特に Mitch Easter は)経験が少なくて、戸惑いつつも興奮してレコード製作をおこなったことがわかる。

R.E.M. HQ ではこのライナーを見ることが出来ます ==> Link

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2008.10.31

MURMUR 25TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION OUT IN NOVEMBER

Murmur_deluxR.E.M. の Murmur から25年だそうで、Delux Album。初期のライブが2枚目として追加されており、何枚目かの Murmur を再び購入しなければならない。最近、U2 も、こういうのが出ていたような気もする。しかし Murmur から25周年、そしてそろそろ大統領選挙なので、88年の Green から数えても20年。感慨深い。

関連 Link
- R.E.M. HQ.
- pitchfork
- Amazon (日本)

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2008.07.09

The Baseball Project

Baseball_project元はといえば、Scott McCaughey と、Steve Wynn の野球好きが高じて始まったバンドらしい、その名もズバリ The Baseball Project。ここでやっぱり参加してくる Peter Buck。Yep Roc からの発表ということで、The Minus 5 のサイドプロジェクトのような雰囲気になっている。個人的にはこの人たちが並んでいるだけで『大甲子園』を読むときの感動に似たものがこみ上げてくる。できれば『centerfield』のカバーがあれば最高だった。vol.1 ということは続編もありそうで、とても楽しみだ。

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2008.04.10

US 出張

Stanford_sakura4月6日から11日までカリフォルニアに出張。仕事それ自身は会議室に缶詰の打ち合わせでヘヴィーだった。

REM の新譜の評判が気になるので、情報収集。時間を作って CD屋なども廻ると、以前の REM Live の時とは異なり、結構売れている様子。僕は DVD 付きの CD を $23 で購入。ホテルに帰って DVD を見る。

Bay Area で車を運転するときは、いつも KFOG という FM を聴いている。Superserious Superserious も、1日に数回かかっている。San Francisco エリアでは、Berkley で、 5/31 に show が予定されているが、ラジオの情報によると、チケットは15分で売り切れ、急遽追加公演が 6/1 に予定された、と DJ が興奮気味に伝えていた。

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2008.03.27

R.E.M. アクセラレイト ブロガー試聴会

Rem_bloger以前、REM の ライブアルバムを買ったあと、ワーナーミュージック・ジャパンにメールアドレスを登録しておいたら、新作の試聴会の案内が来た。ネット上で出回っている音源は極力聴かないようにしていて興味もあり、何とか時間の都合もついたので北青山まで行ってきた。

どちらかと言えばマニアックな企画と思われ、あまり参加者もいない。知人にも会うことが出来た。試聴会は、30人くらい入る会議室で行われた。配布された資料は、ライナーノートっぽい内容と、歌詞(英語と、日本語訳)。それぞれA4サイズの紙に普通にプリントされているもの。歌詞については帰りには返却を求められた。

詳細なアルバムのレビューは後日行いたい。音としては、Green の頃に近く、メロディーは3本足以降のものっぽい。アクセラレイトは何を加速するのかと思ったら、地面に落下していく速度が加速していくという歌で、ちょっと自虐的っぽい、と思った。

聴きながらそれぞれの曲に★をつけていったのでメモとして書きとめておく。何回か聴いたら印象も変わっていくんだろう。

★★◇ 1. Living Well Is The Best Revenge
★★◇ 2. Mansized-Wreath
★★★ 3. Supernatural Superserious
★★◇ 4. Hollow Man
★◇◇ 5. Houston
★◇◇ 6. Accelerate
★★★ 7. Until The Day Is Done
★★◇ 8. Mr. Richards
★★★ 9. Sing For The Submarine
★★◇ 10. Horse to Water
★★★ 11. I'm Gonna DJ

帰りにはお土産に黒い Tシャツをもらって帰ってきた。今回は売れて欲しい。U2 が Vertigo で起爆したように、REM は Supernatural Superserious で盛り上がっていけるか?

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